PRP療法
血小板には、血管が損傷したときに損傷した場所に集まって止血をする働きがあり、その際多量の 成長因子を放出します。この成長因子には組織修復のプロセスを開始する働きがあります。こうした自然治癒の作用を持つ血小板を濃縮したものをPRP(多血小板血漿)といいます。
PRP療法とは、血小板の放出する成長因子が持つ働きを利用し、関節内の傷んだ組織の修復能力を一時的に高め、痛みや関節機能の改善を後押しする治療法です。
ひざ関節・股関節・肩関節の痛みで
手術に踏み切れずお悩みの方、ご相談下さい。
新しい治療方法があります。
※当院ではPFC‐FD™治療を導入しています※
PFC‐FD™とは、PRPを応用した技術、それがPFC‐FD™
【当院の治療実績】2023年6月～2024年8月 91件実施
新しい関節治療について
当院で実施しているPFC‐FD™とは
PFC-FD™とはPRPを活性化・無細胞化したものを、さらにフリーズドライしたもので、傷の修復に働く成長因子が一般的なPRP療法の2倍以上含まれています。
また、PFC-FD™を用いた治療法は従来のPRP療法に比べて痛みや炎症が少なくなっています。
新しい関節治療【PFC‐FD™】について
詳しく知りたい方へ
セルソース公式HPは下記URLクリック：
http://seikei-online.jp/lp/pfcfd0001/